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高齢者の健康リスク~「低栄養」について

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2016/05/27

在宅介護において気を付けなければならないことのひとつに、「低栄養」が挙げられます。

低栄養」とは、生命活動を営む上で必要な栄養素が摂れてない状態を指し、その中でも特にタンパク質が欠乏した状態のことをいいます。

痩せの指標となる「BMI20以下」で、死亡率が増加する「アルブミン4.0g/dl以下」を指している状態です。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」の調査によると、高齢者の30%近くの人がほぼ「低栄養」状態にあると推測されています。

成人のタンパク質摂取量の減少が進んでいますが、栄養状態の低い高齢者の死亡リスクは飛躍的に高まります。

少ない量でも栄養が摂れるようにメニューを工夫したり、高カロリーの栄養補助食品などを利用して「低栄養」にならないように注意していきたいですね。(*^_^*)

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